ハンドメイド ハーバルキャンドル
ハンドメイド ハーバルキャンドル
煤(スス)の出にくい植物性のパームワックスでつくったキャンドルです。炎のゆらめきとあたたかみのある色が、気持ちをリラックスさせてくれます。「ハンドメイド ハーバルキャンドル」は、さらに香りを楽しむという要素を加えました。賦香成分として配合しているのは、天然精油(エッセンシャルオイル)のみ。炎の熱によってキャンドル全体があたたまると、精油が気化して心地よい香りが漂います。パームワックス100%にこだわっているため使い方には少しコツがいりますが、キャンドルそのものの質感や、溶けて形が変化していく様子も楽しめます。インテリアになじみやすい、シンプルであたたかみのある色と形。コンパクトな大きさのSサイズは、キャンドルを試してみたいという方にもおすすめです。
●オリジナルマッチが付属します。
※一部店舗では付属しておりません。
>>特集はこちら「やわらかな灯に心ほぐれるひととき」
サイズ
香り
素材・サイズ
素材 | パームワックス、天然精油 |
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サイズ | H6×W6×D6cm |
燃焼時間 | 約20時間 |
生産国 | ベトナム |
使い方
使い方
不燃性の受け皿に乗せ、水平な場所でご使用ください。一度の燃焼時間は、1時間以上2時間以内がおすすめです。また、ロウ垂れを防ぐため壁が溶け残るよう設計されています。壁が高すぎると炎の熱がこもり、決壊する場合があります。壁の高さが1cmを超えたら、金属のヘラやカッターで少しずつ削り落としながらご使用ください。ご使用後は、キャンドルが冷えたことを確認してから密封状態で保管いただくと香りが長持ちします。
使用上の注意点
- エアコンなどの風が当たらない場所でご使用ください。
- 長時間燃焼させると壁が決壊する場合がありますので、一度の継続燃焼時間は2時間以内でご使用ください。 また、燃焼時間が短すぎると溶け残りが多くなったり、芯がロウに埋もれたりする原因となりますので、短時間(1時間以内)での連続使用は避けてください。
- 壁を削る際には、キャンドルを横に寝かせるなどして、怪我をしないよう注意しながら少しずつ行ってください。また、芯を折らないようご注意ください。
- 芯が湿気を帯びると火がつきにくくなりますので、浴室等、湿気が多い場所での保管は避けてください。
- キャンドルの側面や燃焼後に溶けて固まった部分が白い粉状になる場合があります。パームワックスの結晶化によるものですのでご使用上問題はありません。
Q&A
よくあるご質問
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- Q.
- キャンドルの外側が溶け残るのですがどうしたらいいですか。
- A.
- 「ハンドメイド ハーバルキャンドル S・L」、「ハンドメイド リビングキャンドル S・L」の外側は、使用上の安全のために溶け残るよう設計されています。ただし、ロウの壁が高すぎると炎の熱がこもり、決壊する可能性があります。壁の高さが1cmを超えたら、削り落としながらご使用ください。壁の削り方については、当商品ページの「使い方」をご確認ください。
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- Q.
- 削った後のロウや、溶け残ったロウの再利用方法はありますか。
- A.
- 安全な再利用方法として、「削り香」がおすすめです。トイレやクローゼットなどでご使用ください。
1.火傷に注意し、湯せんでキャンドルを液状になるまで溶かします。
2.好みの容器(耐熱ガラス、陶器など)に流しこみ、固めたロウを芳香剤として利用します。
※蓋付きの容器に入れると香りが長持ちします。香りが薄くなってきたと感じたら、表面をヘラ状のもので削ると再び香りが拡散します。
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- Q.
- 溶け残りを最小限に抑える方法はありますか。
- A.
- 燃焼時間が短すぎると燃焼範囲が芯の周辺に偏り、溶け残りが多くなります。短時間(1時間以内)での燃焼の繰り返しは避けてください。短時間で燃焼した場合、次回のご使用においては、長時間(※)燃焼させていただくと、溶け残りを最小限に抑えることができます。※「ハンドメイドハーバルキャンドル S、L」・「ハンドメイドリビングキャンドル S、L」は、決壊する場合がありますので、2時間以内にとどめてください。
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- Q.
- 溶けたロウに芯が埋もれてしまいました。どのように灯したら長持ちしますか。
- A.
- キャンドルは、短時間での点灯・消火を繰り返すと燃焼範囲が芯の周辺に偏り、ロウに芯が埋もれてしまう場合があります。長時間燃焼させることで、芯の周りだけではなく全体的に大きく溶けていきますので、芯が埋もれることなく長く灯していただけます。芯が埋もれそうになったらいったん火を消し、溶けたロウが液状化しているうちに、火傷しないように注意しながらロウを捨てるか新聞紙などで吸い取ってください。芯がロウの中に埋もれてしまったら、ロウが固まる前にスプーンなどで芯の周りのロウを取り除き、芯を出してください。その際には、芯が折れないようご注意ください。※「ハンドメイドハーバルキャンドル S、L」・「ハンドメイドリビングキャンドル S、L」は、決壊する場合がありますので、2時間以内にとどめてください。
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- Q.
- キャンドルの炎が小さくなった時はどうしたらいいですか。
- A.
- 火を消し、芯の周りに溜まった液状のロウを捨ててから再点灯してください。液化したロウが多過ぎると、途中で火が消えるなど、炎の大きさが安定しないことがあります。反対に芯が長くて炎が大き過ぎる場合には、芯の先端を少しハサミでカットしてください。適正な炎の大きさに戻ります。液化したロウは熱いので、火傷しないようにご注意ください。
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- Q.
- キャンドルのロウの壁が片側だけ溶けてしまうのですが。
- A.
- 燃焼中の炎に風が当たると、ロウの壁が均一に残らず片側だけが溶ける原因となります。また、「ハンドメイド ハーバルキャンドル S・L」、「ハンドメイド リビングキャンドル S・L」は決壊の原因にもなりますので、エアコンの風や換気中の空気が直接当たらない場所でご使用ください。