ハーバルクレンジングバーム
ハーバルクレンジングバーム
潤いを守りながらしっかり落とすクレンジングバーム
体温でとろけるようなテクスチャーに変化して、メイクとなじむクレンジングバームです。エモリエント効果の高いハイブリッドヒマワリ油やアボカド油などの植物オイルが、濃厚なメイクを落としながら肌をしっとりとやわらかく保ちます。さらに、肌を引き締めてキメを整えるノイバラ果実エキスを配合しました。やさしくマッサージするようになじませることで毛穴汚れや不要な角質をやわらかくして落とし、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ導きます。肌の乾燥は気になるけれど、しっかりメイクを落としたい方におすすめ。ダブル洗顔は不要です。ラベンダー精油とゼラニウム精油の花の香り。>>使い心地が異なる4種のメイク落としをご用意しています。選ぶときのポイントはこちら
サイズ
香り
通常価格
¥2,480
通常価格
セール価格
¥2,480
単価
あたり
こんな方におすすめ
- 毛穴の詰まりや黒ずみが気になる
- クレンジング後のつっぱり感や乾燥が気になる
- クレンジング力の高いものがほしい
- マッサージしながらゆったりメイクを落としたい
特長成分
クレンジング、エモリエント成分
-
ハイブリッドヒマワリ油
ヒマワリの種子からとれた油です。酸化安定性にすぐれ、肌の表面で膜をつくり保護するオレインが主成分。洗い上がりが突っ張らず、しっとりした肌に整えます。 -
アボカド油
アボカド油の成分にはオレイン酸、リノール酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれます。皮膚への親和性や柔軟性にすぐれています。しっとりとした感触の油です。
質感調整、エモリエント
-
ミツロウ
ミツバチの巣より得られるロウの一種。肌を保護し、うるおいを守る働きがあります。
皮膚コンディショニング
-
ノイバラ果実エキス
バラ科の植物であるノイバラの成熟した果実から抽出した植物エキス。フラボノイドやタンニンなどのポリフェノールを含み、保湿作用と収れん作用を持ちます。
香り
ラベンダー精油、ゼラニウム精油
- ラベンダー
- ゼラニウム
全成分
成分名 | 役割 |
---|---|
ハイブリッドヒマワリ油 | クレンジング |
パルミチン酸エチルヘキシル | クレンジング |
ミツロウ | 質感調整 |
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル | 乳化 |
パーム油 | クレンジング |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | クレンジング |
ステアリン酸グリセリル | 品質安定 |
アボカド油 | クレンジング |
ノイバラ果実エキス | 肌を整える |
ラベンダー油 | 賦香 |
ニオイテンジクアオイ油 | 賦香 |
水 | 溶媒 |
BG | 溶媒 |
トコフェロール | 品質安定 |
エチルヘキシルグリセリン | 防腐 |
1,2-ヘキサンジオール | 防腐 |
使い方
使い方
さくらんぼ大を乾いた手に取り、体温で温めて溶かしてから、やさしくマッサージするようにメイクとなじませます。その後、ぬるま湯で洗い流してください。ダブル洗顔は不要です。
使用上の注意点
- 温度変化や保管環境により透明の液体がにじみ出る場合や、中央にヒビが見えることがありますが、品質に問題はありません。
- 容器内に水が入らないように注意し、使用後はしっかりキャップを閉めてください。
- 必ず乾いた手で取ってください。手が濡れているときなど、ステンレススパチュラの使用がおすすめです。
- お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に異常があるとき(傷・湿しん等)、またお肌に合わないとき(赤み・かゆみ・刺激・白斑や黒ずみ等)はご使用をおやめください。使用を継続されると症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談ください。目に入ったときは、ただちに流水にてよく洗い流してください。
- 天然精油は紫外線等の影響で香りが変わる場合がありますが、ご使用上支障はありません。直射日光や高温低温・多湿を避けて保管し、お早めにご使用ください。
Q&A
よくあるご質問
-
- Q.
- 石けんではメイクは落ちませんか。
- A.
- 石けんで落とせるかどうかは、メイクの種類や特性によって異なります。石けんだけで落とすことが難しいメイクは、クレンジング力の高いアイテムを選ぶことが必要です。
-
- Q.
- マークスアンドウェブのクレンジングオイル、バーム、ジェル、ミルクの違いは何ですか。
- A.
- クレンジングには、メイクをなじませるための油分と、すすぎの時にメイクオフをするための界面活性剤を含んでおり、油分や界面活性剤の種類・配合量・構造の違いがクレンジング力の差(メイクオフの力)につながります。クレンジング力の高さはオイル>バーム>ジェル>ミルクの順。オイルはクレンジング力が高く、メイクとよくなじみ摩擦を軽減します。バームはクレンジング力が高く、皮脂を取りすぎない植物オイルと界面活性剤を調整することでしっとりとした洗い上がりです。ジェルはグリセリン(保湿成分)がつっぱり感を軽減するので、肌に必要な潤いを損なうことなくメイク汚れを落とします。ミルクはクレンジング力が3種の中で最もマイルド。植物オイルのエモリエント効果でしっとりとした洗い上がりです。
-
- Q.
- クレンジング選びのポイントは何ですか。
- A.
- しっかりとメイクをされている場合や、素早く汚れを落としさっぱりとした洗い上がりがお好みの方、お風呂の中など濡れた手でも使いたい方には「ハーバルクレンジングオイル」を。マッサージしながらゆったりと濃厚なメイクを落としたい方、角栓ケアをしたい方には「ハーバルクレンジングバーム」がおすすめです。洗い上がりの肌のつっぱり感や乾燥が気になる方には「ハーバルクレンジングジェル」をどうぞ。薄いメイクの方、肌の乾燥による肌荒れが気になる方には、「ハーバルクレンジングミルク」がおすすめです。
-
- Q.
- まつ毛のエクステンションをしていても使えますか。
- A.
- 一般的なグルー※によるまつ毛エクステンションをされていてもお使いいただけます。※シアノアクリレート系(エチルシアノアクリレート、ブチルシアノアクリレート、エトキシシアノアクリレート)
-
- Q.
- ダブル洗顔は必要ですか。
- A.
- 「ハーバルクレンジングオイル」は、クレンジング力を高めるための界面活性剤が少し肌に残りやすいので、クレンジング後の洗顔(ダブル洗顔)をおすすめします。「ハーバルクレンジングバーム」「ハーバルクレンジングジェル」「ハーバルクレンジングミルク」は洗い流した後にメイクのオイル残りや感触などが気にならなければ、ダブル洗顔の必要はありません。ウォータープルーフのマスカラなど落しづらいメイクや濃いメイクの場合は、併せてポイント用メイク落としを使っていただくか、ダブル洗顔をおすすめいたします。
-
- Q.
- 正しいクレンジング方法を教えてください。
- A.
- 皮脂の多い、Tゾーン→Uゾーン→目元、口元の順でなじませるのがポイントです。ゴシゴシこすると角層に傷がつき、肌荒れをおこす原因に。メイクオフにかかる時間が長いと肌に負担がかかるため、手早くなじませ、強くこすらないことが大切です。また、使用量が少ないと摩擦が起きやすくなり肌のダメージにつながるため、適量を使いましょう。洗い流す際は、人肌程度のぬるま湯がおすすめです。