ハーバルサンプロテクトローション
ハーバルサンプロテクトローション
さらっとした軽い感触の日焼け止め
紫外線は、長時間浴び続けることで日焼けだけでなく、シミの発生や乾燥による肌の弾力低下にもつながります。紫外線ダメージから肌を守るためには、季節を問わず日焼け止めを使用したケアが大切です。「ハーバルサンプロテクトローション」は分散性がよく白浮きしにくい紫外線散乱剤に加え、植物由来の保湿成分(グリコシルトレハロース、トレハロース)やエモリエント成分(ホホバ種子油)を配合した日焼け止め。のびのよい乳液タイプで、軽い質感ながら肌の潤いを守り、日焼けや日焼けによるしみ・ソバカスを防ぎます。顔から身体まで全身に使え、石けんで洗えばきれいに落とせます。ラベンダー精油とゼラニウム精油の花の香り。小さなお子様と一緒に使う場合は、無香料をどうぞ。
●SPF30・PA++
>>マークスアンドウェブの日焼け止めは3種類。詳しい情報はこちら「日焼け止めの選び方」
>>特集はこちら「毎日の紫外線ケアに」
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サイズ
香り
通常価格
¥2,530
通常価格
セール価格
¥2,530
単価
あたり
こんな方におすすめ
- 日常生活における散歩や屋外での軽いスポーツなどで使える日焼け止めがほしい
- さらっとした感触が好み
- 顔だけでなく身体にも使いたい
特長成分
紫外線防止成分
- 酸化チタン
鉱物由来の無機顔料で、肌の表面に膜をつくり紫外線を物理的に反射・散乱します。肌刺激が少ない成分です。散乱剤の表面は、水酸化Al(鉱物由来)とイソステアリン酸(ナタネ由来)でコーティング。成分同士が付着するのを防ぎ、まんべんなく分散することで効果を発揮します。 - 酸化亜鉛
鉱物由来の無機顔料で紫外線散乱剤のひとつです。主にPA値アップの役割を果たしています。「PA」とは、「Protection Grade of UVA」の略で紫外線A波の防止効果を表しています。日差しを浴びた後に肌を黒くする紫外線で、肌の奥深く、真皮まで届き、シワやたるみなどの原因となります。
保湿成分
- トレハロース
自然界に広く存在する糖の一種。植物由来で、角質層内の水分を保持する働きがあります。 - グリコシルトレハロース
ジャガイモ・キャッサバ由来の多糖体の一種。紫外線による乾燥ダメージから肌を保護し、肌荒れを防ぎます。ベタつかず、しっとりとした感触を与えます。
エモリエント成分
- ホホバ種子油
ホホバの種子から採取した植物性オイルです。さらっとした感触で肌なじみがよく、表面に疎水性の層をつくって水分の蒸散を防ぎます。
香り
ラベンダー精油、ゼラニウム精油
- ラベンダー
- ゼラニウム
全成分
成分名 | 役割 |
---|---|
水 | 溶媒 |
ラウリン酸メチルヘプチル | エモリエント |
BG | 保湿、防腐 |
酸化チタン | 紫外線散乱 |
酸化亜鉛 | 紫外線散乱 |
水酸化Al | 品質安定 |
イソステアリン酸 | 品質安定 |
イソステアリン酸ソルビタン | 乳化 |
イソステアリン酸ポリグリセリル-10 | 乳化 |
トレハロース | 保湿 |
ラベンダー油 | 賦香 |
ニオイテンジクアオイ油 | 賦香 |
グリコシルトレハロース | 保湿 |
ホホバ種子油 | エモリエント |
加水分解水添デンプン | 保湿 |
ポリグルタミン酸 | 保湿 |
ポリヒドロキシステアリン酸 | エモリエント、品質安定 |
ベヘニルアルコール | エモリエント |
ステアロイルメチルタウリンNa | 乳化 |
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー | 質感調整 |
キサンタンガム | 質感調整 |
エチルヘキシルグリセリン | 保湿、防腐 |
使い方
使い方
- 汗や水分は日焼け止めが落ちやすくなるため、よくふき取ってから使います。容器をよく振ってから適量を手に取り、乾いた肌になじませます。タオルで拭いたり、衣類による摩擦でも日焼け止めは少しずつ落ちるため、3時間ごとに塗りなおすと効果的です。石けんで洗えばきれいに落とせます。
- 日常生活における紫外線防止用として、みずみずしい使用感がお好みの方はジェルクリームタイプの「ハーバルサンプロテクトジェルクリーム」を、野外での軽いスポーツ、レジャー用としてご使用の際は、紫外線防止効果がより高い日焼け止め「ハーバルサンプロテクトクリーム」がおすすめです。
使用上の注意点
- お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に異常があるとき(傷・湿しん等)、またお肌に合わないとき(赤み・かゆみ・刺激・白斑や黒ずみ等)はご使用をおやめください。使用を継続されると症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談ください。目に入ったときは、ただちに流水にてよく洗い流してください。
- 天然精油は紫外線等の影響で香りが変わる場合がありますが、ご使用上支障はありません。直射日光や高温低温・多湿を避けて保管し、お早めにご使用ください。
Q&A
よくあるご質問
-
- Q.
- 日焼け止めのより効果的な使い方を教えてください。
- A.
- 乾燥した肌に塗布する前に、まずは化粧水や乳液、クリームで肌を整えます。角質層を十分に潤した肌は、日焼け止めののりも良くなります。また、紫外線散乱剤を使用しているため、塗布するときは強くこすらず、指の腹でやさしく伸ばしてください。お使いの保湿アイテムによっては重ねることでダマになることがありますので、その場合は指でやさしく押さえこむようにして肌にのせていきます。時間が経過すると汗や皮脂で少しずつ落ち、効果が薄れるので、塗りなおしができる部位については3時間ごとを目安に塗りなおしをしていただくと効果的です。塗りなおしのしにくい顔については、一緒に帽子や日傘を併せて使うことでより日焼け防止効果も高まります。
-
- Q.
- この日焼け止めはウォータープルーフですか。
- A.
- マークスアンドウェブの日焼け止めは全てウォータープルーフではありません。エモリエント成分なども配合しているためある程度の密着性もあり、汗をかいただけですぐには落ちませんが、濡れたり、洗ってしまうとある程度は落ちてしまいます。そのため、定期的に塗りなおすことをおすすめします。
-
- Q.
- 日焼け止めのSPF、PAとはなんですか。
- A.
- SPFとは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection
Factor)の略です。肌の表面に作用し、赤く炎症を起こしたりシミの原因となる、B紫外線からの日焼け防止効果を示す数値です。
SPFの数値は、何も塗らない皮膚が20分程度で日焼けするということを基準にしています。日焼け止めを塗ってこの時間が延長されるほど、SPFの数値が大きくなります。
例えば、SPF30では、20分×30倍=600分=10時間 となり、10時間まで日焼けが抑制されるという意味になります。日常的な買い物や洗濯程度であればSPF10位で十分とされていますが、長時間屋外で強い紫外線を浴びる場合には、SPF30以上のものが適しています。また、SPF値は目安ですので、数時間おきに塗りなおしたほうが効果的です。マークスアンドウェブの日焼け止めは、3時間ごとに塗りなおすことをおすすめします。
また、PAとはProtection Grade of UVAの略です。生活紫外線ともいわれる、紫外線A波の防御レベルのことです。A波は肌の奥深くまで届き、弾力を保つ繊維を壊して、しわやたるみなど肌の老化の原因を作るといわれます。PAは、PA+、PA++、PA+++の3段階で表示されます。PA+ → 効果がある 、PA++ → かなり効果がある 、PA+++ → 非常に効果がある、と表されます。一般的に、日焼け止めはPA++で十分とされています。
-
- Q.
- SPF20の日焼け止めとSPF30の日焼け止めを重ね塗りした場合、SPF50の効果が出ますか。
- A.
- SPF値は重ね付けした分効果が足されることはないため、この場合はSPF30の効果までとなります。
-
- Q.
- 赤ちゃんにも使えますか。
- A.
- 赤ちゃんには無香料タイプをおすすめします。まずは目立たない部分で少量塗布し、問題がないか確認してからお使いください。また、赤ちゃんは皮膚が薄いため紫外線の強いところへは連れ出さないほうがよいといわれています。帽子や洋服、日傘など物理的なもので一緒に防いでいただく方が肌への負担も少なくおすすめです。詳しくはこちらよくある質問-「妊娠中、授乳期、赤ちゃんや子供にも使えますか」
-
- Q.
- 顔につけると、カスのような塊が出てきます。
- A.
- 「サンプロテクトローション」、「サンプロテクトジェルクリーム」、「サンプロテクトクリーム」ともに、紫外線散乱剤を使用しています。紫外線散乱剤は白い顔料のため、肌に対してこするように塗布すると肌の表面で成分が凝集し、塊になることがあります。使用する際は、伸ばしながら指の腹でやさしくプレスし、塗布してください。とくに、高保湿アイテムや他社製品を塗布した直後は、それらの成分と混ざって塊が出やすくなることがあります。日焼け止めを使用する前に使う化粧品がある程度浸透したことを確認し、つけ方を変えていただけると、塊は出にくくなります。