月のおすすめ
ゆらぎやすい秋の肌には、 肌悩みに合わせた美容液を

気候が変化するこの時季は、疲れを感じやすく肌の調子もゆらぎやすいもの。そんなときこそトラブルを未然に防ぐケアを大切に。気になる肌悩みに合わせた美容液を、毎日のケアに取り入れましょう。
今回は、肌荒れ予防と美白*がかなう医薬部外品の美容液と、乾燥小ジワへの効果が認められた効能評価試験済の美容液をご紹介します。美白:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

日中の日差しと朝晩の肌寒さを同時に感じるこの頃、肌のキメが乱れ、透明感やなめらかさが損なわれていませんか。肌がくすんで明るさを失って見えるときは、肌荒れの前兆かもしれません。医薬部外品の美容液で肌荒れを防ぎ、すこやかな明るい肌で秋を楽しんで。
こんな方におすすめ
- 肌荒れ・ニキビ予防のケアをしたい
- 肌のシミ・そばかすを防ぎたい
- 乾燥による肌のくすみや透明感のなさが気になる
すこやかな肌に導く、Wの有効成分

甘草由来成分。肌の炎症を落ち着かせる抗炎症の有効成分で、肌荒れなどの予防効果が期待できます。

アミノ酸の1種で、美白の有効成分。シミができる初期段階(炎症物質の生成)を抑えます。メラニンが作られる働きをブロックし、シミを事前に予防する効果が期待できます。

乾燥や紫外線などの外的刺激、加齢によって肌の水分量が低下し、肌の表面にできる細かいシワ。乾燥小ジワを防ぐためには保湿が肝心。効能評価試験により「乾燥による小ジワを目立たなくする効果」が確認された美容液は、潤いを保ち、ふっくらと弾むようなハリを与えます。
こんな方におすすめ
- 肌のハリ不足や乾燥を感じている
- 外的刺激による肌のダメージが気になる
- 肌なじみのよい高保湿美容液がほしい
潤い・ハリ不足の肌に、こだわりの3成分

美肌に欠かせないビタミンB群の一種で「ビタミンB3」と呼ばれる成分。肌のキメを整え、すこやかに保ちます。

ハリと弾力を与える機能性ぺプチド。ペプチドとは、いくつものアミノ酸が結合した化合物の総称です。

セラミドNG・NP・APを配合しました。人の角質層に存在するセラミドとほぼ同等の化学構造を持ち、肌なじみのよさが特長。保湿力や浸透力にすぐれており、肌刺激が少ない成分です。

美容液についてよくいただくのが、他のアイテムとの併用や使用順序に関するご質問。取り入れ方に迷われたら、おすすめのケアステップをぜひご参考ください。
- 肌荒れ予防・美白だけでなく保湿もしっかりしたい方

- 乾燥小ジワ対策と美白・肌荒れ予防、どちらも取り入れたい方
